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この年代は事故を起こす確率が一番大きい!
免許を取り立てで、まだ運転に慣れていないこの時期は、事故を起こす確率が他の年齢と比べると圧倒的に多いです。
※免許保有者1万人あたり。
保険会社もそれを踏まえ、この時期の保険料はかなり高く設定しています。
私の試算では安くても約12万、高いところでは年間20万円を超えることもあります。
この時期に心がけることは、
・まずは安全運転を心掛ける
・補償内容を見直す
・親の等級を引き継げる場合は検討を!
この3点です。
まずは安全運転を心掛ける!
この時期は、まだ等級が低い人が多いと思います。
今もし保険を起こす事故を起こしてしまえば、一気に3等級もダウンしてしまいます。
2012年からは、「事故を起こした人は、起こしてない人と別の割引率を適用する」などという新たな方針も出てきています。
もし等級が6等級→3等級に下がったときの保険料の差はかなり大きいものです。
(6等級は17%割引なのに対して、3等級は10%割増です)
保険料を安くするためにまず大切なことは、等級を上げるということですから、安全運転を常に心がけましょう!
補償内容の見直し
もしも今対物保険と車両保険に入っているのなら、「免責金額」を見直してみましょう。
免責金額とは、事故があったときの自己負担金のことです。
免責0-10万円、免責5-10万円など保険会社により種類があります。
※詳しくは→免責ってなに?
少しでも保険料を安くするためには、この免責金額を設定してみましょう!
また、車両保険のカバー範囲を「一般」から「限定補償(エコノミー)」に変えることでも保険料は安くなります。
親の等級を引き継げる場合は検討を!
実家に車がすでにもう1台あり、親が保険に入っているとします。
その親が等級が高い場合、その等級を自分が引き継ぐことが可能です。(同居している場合に限る)
親の等級は6等級に下がってしまいますが、トータル的に家庭の自動車保険料として考えると安くなる場合があります。
(若い+等級低い=保険料が高い!ので。)
親 (20等級) |
子ども21歳 (6等級) |
60,000円 | 150,000円 |
★合計21万円/年間★ |
↑
その家庭によるため、どちらの場合が得か試算してみましょう!
↓
親 (6等級) |
子ども21歳 (20等級) |
90,000円 | 100,000円 |
★合計19万円/年間★ |
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