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自動車保険の完全自由化によって何が起こったか?
自動車保険会社って色々あるけど、同じ人が契約するんだからどこで入っても似たような料金になるんじゃないの??
というのは、今となってはもうだいぶ昔の話。
それまでは、条件が同じであれば保険料もすべて横並びでした。どこで入っても保険料は同じなので、特に自動車保険でそれほど悩む人は多くなかったと思います。
そんなとき、1998年に自動車保険が自由化され、契約条件が同じでも保険料が会社によって全く違う!ということが起こるようになってきました。
我が家も今回自動車保険が満期を迎えるにあたり、様々な自動車保険会社で見積りをしてみましたが、全然会社によって保険料は違いました。
高い所では8万円を超えましたが、一番安い保険会社では5万円でした。
損保間でのサービス競争は今後も激化していくと思われますので、利用者の私たちは自己責任で自動車保険会社をしっかり選び、損をしないよう“安さ”そして“安心”を考えつつ自動車保険選びを行っていくべきだと思います。
なぜ保険会社によってそんなに保険料に差がでるのか?
従来の代理店型の自動車保険会社と比べて、
代理店への手数料が発生しないため保険料がグッと安くなります。
代理店型の自動車保険と通販型自動車保険の保険料の差は、我が家では1~3万円もの差になりました。
あらかじめ事故を起こすリスクに応じて、契約者を細かく区分けして保険料に反映するのがリスク細分型。
事故発生率が20代は高いためリスクを高く設定したりするなど、年齢の条件やそれ以外にも運転者の範囲設定、走行距離数や使用目的、使用地域、免許の色など、様々な条件により、安全なドライバーの保険料はより安くなります。
私たち利用者は、どうやって自動車保険を選べばいいのか
自由化によって会社ごとに、同じ条件でも保険料やサービス内容が全く異なるため、どれを選ぶかにより保険料を大幅に節約できるようになっている。
また、その逆もありきで選び方によっては保険料が高くなり、損をするということもあり得る。
安全なドライバーほど評価が高く、保険料は安くなり、逆に危険なドライバーほど保険料が高くなっているためその差が広がっています。
無事故を続けること、安全運転を心がけることで等級も上がり保険料はどんどん安くなります。
競争が激化すると、保険会社の破綻も有り得なくはないことです。
合併や統合を決める保険会社も続出しています。信頼出来る保険会社選びのために、経営状況や株価なども評価に入れる事が大切です。
通信販売(ダイレクト型)の自動車保険が増えてきています。
選択するのはこちらですから、互いのメリット・デメリットを考慮して保険会社を決めるべきです。
詳しくは→通販型?それとも一般型?
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