本ページはプロモーションが含まれます
評判と口コミ、事故対応満足度&顧客満足度ランキングについて
▼「J.D. パワーアジア・パシフィック 2006~2012年 日本自動車保険顧客満足度調査SM」
2012年顧客満足度調査追加しました
▼「オリコン顧客満足度の高い自動車保険ベスト15」過去7年間分(2008~2014年度)
2014年度版顧客満足度調査追加しました
▼「J.D. パワーアジア・パシフィック 2009~2013年 日本自動車保険事故対応満足度調査SM」
2013年結果追加しました※親会社である「日本興亜損保」のランキング推移を掲載しています。
<そんぽ24の評判・口コミ>
○日本興亜損保の子会社ということが一番安心。通販型で保険料も安いし、満足しています。
○インターネットの申込で、最大8%の割引が受けられるので保険料が高い人ほど割引は大きく感じられると思います。100,000円の保険料だったら、5,000円も割引されます。
○事故後の対応がスピーディーだったので安心できた。これからも信頼している。
×なるべく保険金を抑えたいような雰囲気がある。被害者のことを考えていない印象を受けた(被害者側の意見)。
×どう考えても相手の100%過失なのに、保険金を出し渋り。
特徴と私的評価
そんぽ24損保株式会社は、国内損保大手である日本興亜損保の子会社です。
コアラのテレビコマーシャルを見たことがある人も多いのでは?と思います。
日本興亜損保の子会社となり、そんぽ24損害保険株式会社と名称を変更したのが2004年のことですから、そんぽ24としての歴史は浅く、まだまだ未知数の自動車保険会社であるといえます。
(2011.12 追記 「オリコン顧客満足度の高い自動車保険ベスト15」2012年度版にて、初めてそんぽ24としてランキングに登場しています。順位は10位と、日本興亜損保や富士火災、三井住友海上を抑えていますので健闘している方ではないでしょうか。)
補償内容は、対人はすべて無制限となっていますが、対物は500万円~無制限と決める事ができます。
対人・対物は無制限のみという損保も多いため、“対物は無制限でなくてもいいから、保険料をその分安くしたい”、と考える人には合っていると思います。契約の際には、「人身傷害補償特約」もしくは「搭乗者傷害保険」のどちらかをセットしなければならないことになっています。
車の車室内、トランク内、キャリアに固定された個人の身の回り品(ゴルフセットやカメラ等)について、偶然な事故により損害が生じた場合に、20万円を限度に保険金が支払われる「身の回り品補償特約」が、車両保険をつけると自動でセットされるというのは魅力の一つだと思います(別で特約をつけないといけない損保も多いので)。
また、走行距離について細かくリスク細分が行われていて、契約時に予想走行距離を「4,000km未満」、「4,000km以上8,000km未満」、「8,000km以上12,000km未満」、「12,000km以上16,000km未満」および「16,000km以上」の5区分より選択し、保険料がそれにより異なります。
年間走行距離が少ない人は保険料が安くなる可能性があるので、視野に入れておくべき保険会社です。
(※このように走行距離を細かく設定している保険会社は、ほかにあいおいニッセイ同和損保、アクサダイレクト、ソニー損保、チューリッヒがあります。)
逆に年間走行距離が多い人の場合は、保険料が割増しになるため注意が必要です。
年齢条件設定について平成23年6月より変更があったようで、30歳以上補償という選択肢がなくなっています。これは30歳を目前に控えていた人はショックかも。と思いました。
26歳以上補償の次は、35歳以上補償まで年齢条件の設定が10歳も開いてしまうことになっています。30歳以上補償の年齢条件を設定することにより、保険料を抑える事が出来る自動車保険商品も多いため、見積りは比較してから決める必要があると思います。
そんぽ24は通販型の自動車保険なので、代理店販売型の国内損保よりも保険料は安いです。通販型が不安という人も多いと思いますが、その点ではそんぽ24は国内の大手損保会社が親会社であるということを相当推していて、安心感もありますよ~安いけど万が一の時も大丈夫ですよ~的な感じで見せている自動車保険になっています。
実際口コミでも、大手損保の子会社だから安心だと言う意見も多数あり、そんぽ24自体のホームページでも
“万一の事故発生時は、全国を網羅する日本興亜損保の損害サービス網と連携して、日本全国の事故をサポートし、充実した事故解決サービスをご提供します”(公式サイトより引用)
と思いっきり日本興亜損保の名前を出して安心度をアピールしています。
まだできたばかりであるということを除けば、料金は安く、そして事故時の安心面もOK、通販だけど国内損保の傘下にいるから大丈夫!ということで、外資系の通販型自動車保険は不安だけど、国内の代理店型損保の自動車保険は高いのよね・・・という人のニーズに答えられる自動車保険だと思われます。当てはまる方は見積りを出しておくべき会社です。
そんぽ24で見積りを実際にしてみた。
そんぽ24にて、我が家の条件で実際に見積りをしてみました。
契約者 32歳男性/車種ニッサンセレナ19年式/ブルー免許/11等級/通勤・通学使用/本人・配偶者限定/26歳以上補償
▼見積り その1
対人・対物 | 無制限 |
---|---|
人身傷害 | なし |
車両保険 | なし |
その他 | ・自損事故保険 1,500万円 ・無保険車障害 2億円 ・搭乗者傷害 1,000万円 |
保険料(年額) | 29,670円 |
▼見積り その2
対人・対物 | 無制限 |
---|---|
人身傷害 | 5,000万円 |
車両保険 | 車対車+A 160万円 免責(0-10万円) |
その他 | ・対物超過修理費用特約 ・無保険車障害 2億円 ・自損事故保険(人身傷害でカバーされる) ・身の回り品特約 ・弁護士費用特約 |
保険料(年額) | 52,470円 |
▼見積り その3
対人・対物 | 無制限 |
---|---|
人身傷害 | 5,000万円 |
車両保険 | 一般 160万円 免責(0-10万円) |
その他 | ・対物超過修理費用特約 ・無保険車障害 2億円 ・自損事故保険(人身傷害でカバーされる) ・搭乗者傷害 1,000万円 ・身の回り品特約 ・弁護士費用特約 |
保険料(年額) | 76,930円 |
上記見積りの保険料は、あくまで我が家の例であり、その人それぞれの条件によって変化します。
自分の条件で、自分に一番合った保険会社や、自分にとって一番安い保険料の自動車保険を探すには、いくつかの自動車保険会社に同条件で見積りをしてみましょう!
自分にとって一番安い自動車保険を探す方法
自動車保険の一括見積りで保険料が57,390円→32,300円に!
25,090円も安くなりました
自動車保険料の一括見積りサービスのなかでも優秀なのが、「保険スクエアbang!」です。
大手損保複数社からの見積りがリアルタイムで表示されます。
利用者数310万人以上と安心の実績があり、見積りは満期日の119日前(約4カ月前)から可能!
もちろん見積りは無料です。我が家もここで自動車保険料が25,090円も安くなりました!
→無料一括見積りはここからできます。
→我が家の自動車保険一括見積り体験談はこちら
会社情報
会社名 | そんぽ24損害保険株式会社 |
---|---|
創立 | 1999年12月 安田ライフダイレクトリサーチ株式会社(準備会社)設立 2001年2月 安田ライフダイレクト損害保険株式会社へ改組、名称変更 2004年4月 ダイレクトライングループリミテッドから 明治安田生命保険相互会社への株式譲渡が行われる 2004年7月 明治安田生命相互会社、安田ライフ損害保険株式会社 (現、明治安田損害保険株式会社)から日本興亜損害保険株式会社への 株式譲渡が行われる 2004年10月 そんぽ24損害保険株式会社へ社名変更 |
資本金 | 190億円 |
正味収入 保険料 |
平成22年度 10,788百万円 |
対人賠償 | 無制限 |
対物賠償 | 500万円・1,000万円・2,000万円・3,000万円・5,000万円・無制限 |
人身傷害 | 3,000万円~1億5,000万円 |
自分自身の その他補償 |
・自損事故保険(人身事故補償特約をつけない場合に自動セット) ・無保険車障害保険(自動セット) |
車両保険 | 「一般」「車対車+A」「車対車」の3つより選択。 「車対車+A」では相手が確認できない自動車との衝突・接触、 転覆・墜落、塀や電柱との衝突・接触による損害について補償がありません。 「車対車」では相手の確認できる自動車との衝突・接触による損害のみ補償され、その他の場合には補償はありません。 |
車の その他補償 |
・車対車免ゼロ特約(車両保険の免責金額に関する特約) ・被保険者自動車の盗難に関する代車等費用補償特約(「一般」「車対車+A」車両保険に自動セット) |
その他 | ・対物超過修理費用補償特約 ・弁護士費用等補償特約 ・ファミリーバイク特約 ・他車運転危険補償特約(自動セット) ・身の回り品補償特約(車両保険に自動セット) |
ロードサービス その他サポート |
・レッカーサービス 指定工場まで無料 ・トラブルサポートサービス (キー閉じ込み、スペアタイヤ交換、バッテリーあがり、ガス欠時の燃料補給 落輪の引き上げ、冷却水の補給、プラグ・ヒューズの取り替え、 オイル漏れ点検・補充など) ・アクシデントサポートサービス (宿泊費用、レンタカー費用、帰宅交通費、修理完了車の自宅無料配送) ・オペレーションサービス (緊急連絡代行、案内サービス) ・GPS現在位置特定サービス |
運転者範囲 設定 |
本人・配偶者限定/家族限定 |
年齢条件 設定 |
(1)年齢を問わず補償 (2)21歳以上補償 (3)26歳以上補償 (5)35歳以上補償 |
各種割引 | ・ゴールド免許割引 ・新車割引 ・インターネット割引 最大8% ・継続割引 ・長期優良契約割引 ・前年無事故特別割引 |
ソニー損保 ← 前の記事 | 次の記事 → チューリッヒ |